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24ヶ月目
突入=アメリカ最終月が始まりました。あっという間に...この2年間、色んな事がありましたが、泣いても笑っても今月が最後。
出来なかった事ばっかりだけど、総括をきちんとしないと...
あと28日で日本です。
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理解し難い
ことってたくさんありますよね。1年10ヶ月経っても、まだ米人副責任者の思考回路が理解できませんw
女性なんですけどね。この本読んだ方がいいのかな。文化云々の前に...
男を理解できない女 女がわからない男―「男女の誤解」についての57の質問 (知的生きかた文庫) (2005/08) 樺 旦純 商品詳細を見る |
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7月最終週
木曜日の朝です。やっと西海岸の夏らしい陽気になってきました。
そしてそんな朝にうれしいメールを発見。
大学時代、同じ部活で貴重な時間を共にした友人2人がこの10月に結婚するとのこと(^_^)
おめでとう。披露宴、喜んで参加させて頂きます。
唯一の懸案事項はボクがどこにいるかです・・・
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つれづれ(本当にとりとめないですよ)
今勤めているオフィスの目の前に小さなチューニングショップがあります。R35やエボ10、それからいつもじゃないけどAmuseのパーツで
仕上げたプラチナホワイトパールのS2000もあったりして...
「お!いい感じw どんどんやんなさい!」なんて眺めてました。
で、今日の帰り道に会社の出口で信号待ちしてたら、
たまたまそこのM3とGSが私の前をイイ音させて通り過ぎて行ったんです。
「うーん。気になるっ!追跡開始 (^^)」
M3はおそらくEricssonのマフラーとトランクがついてた。あとはACのリップ。
GSは...ごめんなさい。あんまりレクサスのアフマケわかんない(汗)
でもツライチにしたり、マフラーを変えたり、かなり手が入ってた。
「いいなあ...」
片側2車線の道を1マイルほど追いかけたところで、彼らは右へ折れ、私は直進。
ほんのひとときでしたが、楽しい気分にさせてもらいました。
長野の片田舎で育った幼い頃の私にとって、車は『日常』そのものでした。
畑仕事の手伝いに行く。近所のスーパーへ買い物に行く。親戚の家に遊びに行く。
どの記憶にも車が欠かせません。大半はスズキの軽トラックだけど。
でも大きくなるにつれ、車はいつの間にか『憧れ』へと変わっていきました。
「自分が免許を取ったらこんな車に乗ろう」
「こんなパーツをつけてこんな風にしよう」
自分が免許を取る年齢に近づくにつれ、車への興味は益々高まり、
学生時代は暇があれば自動車雑誌を読みあさっていました。
就職後、ローンを組んで自分の車を手に入れた日の事は今でも忘れません。
といっても5年前ですけどねw ちなみにその車はある方に日本で預かって頂いています。
『憧れ』は一度手にしてしまうと手放せるものではなく...
最近時、若者の車離れが取り上げられたりしますが、
都会育ちの皆さんには仕方のないことかなと思ったりもします。
車は高い買い物ですから...都会じゃ特に買った後が大変。
でも、車の楽しみ方は運転するだけじゃないんです。
工業製品としてのデザインだったり、
自分だけの一台にする為のカスタマイズだったり、
最速を追い求めて戦う姿だったり...
ぜひ一度、テレビや誌面だけじゃなく、
『現物』を見る機会を作ってみてはいかがでしょうか?
新しい世界が見えてくるかもしれませんよw
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